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Outlook Add-in機能の制限事項

対象プラン: EnterpriseStandardOutlook Add-in

Outlook Add-in機能の制限事項を記載します。

Windows版Microsoft Outlook​

Windows版Microsoft OutlookでのOutlook Add-inの制限事項を記載します。

「クラシックOutlook」で「名前を付けて保存」したメールの送信時にOutlook Add-inが起動しない​

Microsoft側の不具合のため起動しないことを確認しています(マニュアル執筆時点)。

「クラシックOutlook」で遅延送信されたメールの即時送信と送信取り消しができない​

クラシックOutlookでは、遅延送信ポリシーが適用されたメールは指定時間メールの送信が保留されますが、 下書きフォルダーに残らないためOutlook上でもOutlook Add-in上の遅延送信メール画面でも送信と送信取り消しができません。
Microsoft側の制限事項のため動作しないことを確認しています(マニュアル執筆時点)。

送信先取得時の上限数​

1,001件以上の送信先が設定されたメールはポップアップ画面では1,000件までしか表示されません。

macOS版Microsoft Outlook​

macOS版Microsoft OutlookでのOutlook Add-inの制限事項を記載します。

「新しいOutlook」での利用​

「新しいOutlook」でOutlook Add-inを利用する場合、メール送信時にAdd-inが起動しなかったり、エラーが発生してメール送信に失敗したりする場合があります。そのような事象が発生する場合は「クラシックOutlook」をご利用ください。

note

「クラシックOutlook」に戻す場合は、Microsoftサポートページの「レガシーOutlookに切り替える方法」を参考に、メニューバーから[ヘルプ]をクリックし[クラシックOutlookに戻す]をクリックします。

「クラシックOutlook」でMicrosoft Outlookからインストールできない​

管理者がOutlook Add-inの展開方法を「利用可能」または「省略可能」で展開した場合、ユーザーが各自でOutlookからOutlook Add-inをインストール・削除することができます。

しかし、macOS版Microsoft Outlookの「クラシックOutlook」では、365 Alert Outlook Add-inに限らず、全てのOutlook Add-inでユーザーのインストール操作が失敗します。

こちらを参照してOutlook on the webからアドインをインストールしてください。

ポップアップでの添付ファイルのダウンロード​

macOS版Microsoft OutlookがAdd-inでのファイルダウンロード機能を提供していないため、ポップアップでの添付ファイルのダウンロードはできません。

Outlookのスケジュール送信機能と365 Alertの遅延送信アクションが動作しない​

Microsoft側の制限事項のため動作しないことを確認しています(マニュアル執筆時点)。

送信先取得時の上限数​

「新しいOutlook」では、1,001件以上の送信先が設定されたメールはポップアップ画面では1,000件までしか表示されません。
「クラシックOutlook」では、501件以上の送信先が設定されたメールはポップアップ画面では500件までしか表示されません。

送信先設定時の上限数​

「クラシックOutlook」では、ポリシー適用場所をOutlook-inに設定してMicrosoft Outlookから上司CCやBCC一括変換を利用すると、TO・CC・BCCに設定した送信先が合計501件以上となる場合、エラーとなりメールが送信できません。 そのような利用が想定される場合は「新しいOutlook」または、ポリシー適用場所をサーバーに設定したポリシーをご利用ください。

Outlook on the web​

Outlook on the webでのOutlook Add-inの制限事項を記載します。

「新しいウィンドウを開く」でメールを送信​

Outlook on the webのメール作成画面で「新しいウィンドウを開く」をクリックすると、Outlookを表示しているウィンドウとは別ウィンドウでメール送信画面が表示されます。

別ウィンドウでメール作成画面が表示されている状態では、ブラウザ操作して元のOutlookを表示しているタブから別のタブを表示するように切り替えると、メールを送信しても「Outlook Add-inが要求を処理しています」というメッセージが一定時間表示され続けて、送信に失敗する場合があります。

元のOutlookのタブを表示するように切り替えるか、元のOutlookのタブを閉じた後に再送信すると、メールが送信できます。

送信先取得時の上限数​

1,001件以上の送信先が設定されたメールはポップアップ画面では1,000件までしか表示されません。

共通​

複数のOutlook環境で共通のOutlook Add-inの制限事項を記載します。

Outlook Add-inで上司CCを実行したメールの再送信時にエラーが発生する​

Outlook Add-inで上司CCポリシーを実行したメールをMicrosoft Outlookの[このメッセージを再送]する機能で送信した場合、 下記のエラーメッセージが表示されてメールが送信できません。

XXXさんの宛先を再設定後、送信処理を行ってください。

エラーメッセージに表示されている宛先を削除して再入力していただくとメールが送信できます。(エラーが発生したメールの宛先内からのコピーペーストは不可)

会議出席依頼メール​

適用されないポリシーについて​

会議出席依頼メールではユーザーが指定した出席者がOutlook Add-in上で意図せず変更されることを避けるため以下のポリシーは適用されません。

  • 上司CC
  • BCC一括変換

Outlookでは会議出席依頼メールのスケジュール送信をサポートしないため、以下のポリシーは適用されません。

  • 遅延送信
「サーバーでのルール判定スキップ」が適用されない​

会議出席依頼メールではOutlook上の制限でOutlook Add-inでのヘッダー付与がサポートされないため、サーバーでのルール判定スキップが有効の場合に、Outlook Add-inでチェック済みのメールのルール適用をサーバーでスキップすることはできません。

遅延送信メール画面​

遅延送信メール画面に表示されない​

差出人が共有メールボックスのメールは遅延送信メール画面に表示されず、送信・送信取り消し操作をすることができません。Outlook側で操作してください。

送信・送信取り消しに失敗する​

サイズが150MBを超えるメール1、または5分以内に合計150MBを超える複数のメール1を処理した場合は、Microsoft側の制限により、遅延送信メール画面での送信や送信取り消しに失敗します。

サイズが150MBを超えるメールは、Outlook側で操作してください。5分以内に150MBを超える複数のメールを処理した場合は、「しばらく経ってから再度実行してください。」というエラーメッセージが表示されるため、5分後に再度操作してください。

Footnotes​

  1. この上限はメールを送信・送信取り消し処理時のサイズのため、Outlook上でメール作成時のサイズは150MBより小さくなります。 ↩ ↩2